0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

保険会社の治療費打切り・症状固定後も自費通院を続け後遺障害認定を獲得

  • CASE788
  • 2022年11月09日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • 会社員
  • むちうち
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名頚部捻挫、右手関節捻挫、右前腕挫傷
  • 最終示談金額552万9031円

ご相談に至った経緯

Mさんは、自動車を運転して直進していたところ、対向車がはみ出してきていたので停車して対向車が通過するのを待っていました。
しかし、対向車は脇見運転を行い、Mさんの車の右側に衝突し、Mさんは頚部捻挫、右前腕挫傷、右手関節捻挫等の傷害を負いました。

ご相談内容

Mさんから当事務所にご相談があったのは、事故後6ヵ月以上経過し、医師からはそろそろ症状固定かと言われ始めたころでした。
Mさんは、事故後、懸命に治療を続けていましたが、受傷の回復ははかばかしくなく、治療を継続し、それでも治らなかったら後遺障害を認定してもらいたいというご希望でした。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所ではMさんと相談し、相手方保険会社が治療費の支払を打ち切ってきたり、医師が症状固定と判断したとしても、健康保険を使って自費で通院して治療を継続するという方針を決めました。
また、整骨院よりも、できるだけ整形外科に通っていただくようにして、できる限りの治療を続けてもらいました。

自費の通院を始めておよそ半年後、これ以上は良くならないという結果に納得したMさんは、医師に後遺障害診断書を書いてもらい、後遺障害の申請を行ったところ、Mさんの頚部捻挫後の頚背部痛、右手関節捻挫後の右手関節痛という症状は、将来においても回復が困難と見込まれる障害であり、局部に神経症状を残すものとして、14級の後遺障害が認定されました。
そして、この認定結果をもとに十分な賠償額を得ることができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

立川オフィスの主なご相談エリア

立川市、国立市、昭島市、あきる野市、稲城市、青梅市、清瀬市、狛江市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、羽村市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、府中市、福生市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市、東京都千代田区、東京都中央区、東京都港区、東京都新宿区、東京都文京区、東京都台東区、東京都墨田区、東京都江東区、東京都品川区、東京都目黒区、東京都大田区、東京都世田谷区、東京都渋谷区、東京都中野区、東京都杉並区、東京都豊島区、東京都北区、東京都荒川区、東京都板橋区、東京都練馬区、東京都足立区、東京都葛飾区、東京都江戸川区にお住まいの方

ページ
トップへ